第一内科での研修風景
RyuMICセンター員(第一内科 助手) 東正人
現在の初期研修はローテート方式になっていますので、短期間で出来るだけ入院患者の管理について習得出来るよう心がけています。最近は、別の科の入院患者が喘息発作を起こしても、その科の当直医(RyuMIC修了生など)が適切な処置を行って翌朝呼吸器科に紹介するケースが増えており、スーパーローテート研修の成果を実感しているところです。
呼吸器科のグループ構成(全2グループのうちの1つ)は現在、このようになっています。
| 身分 |
人数 |
受け持ち患者 |
| ポリクリ学生 |
数人 |
0 |
| 1年目研修医 |
2人 |
2〜4人 |
| 2年目研修医 |
0〜1人 |
2〜4人 |
| 3年目(新入医局員) |
1人 |
2〜4人 |
6〜10年目
(市中病院経験または学位取得者) |
3人 |
0〜2人 |
| 10年目〜(グループ長) |
1人 |
0 |
(その上に、肺腫瘍1人(私)、感染症2人、びまん性1人のスタッフ)
(その上に、教授) |
指導体制は屋根瓦方式でとても充実しています。グループ回診は毎日2回あります。夕方の回診はあまり遅くならないようにしています。カルテのチェックもきちんと行っています。3年目以上の医師は外勤がありますが、人数が多いので研修医だけになる時間帯は無いように出来ています。こちらの医局員は、教授以下みんな臨床が好き。症例は難しいものが多いですが、急性疾患(喘息、肺炎)の診療も経験できます。受け持ち患者が比較的少ないので、救急室から来た患者(勉強になりそうな患者)は、なるべく研修医に担当させるようにしています。受け持つと、居残りすることになりますが、短い間に経験を積んでいた方が良いと考える研修医が多いようです。とても助かっています。研修医の皆さん、ありがとう。
病棟患者の診療以外の研修機会も充実しています。
月曜日は新患紹介、教授回診と退院報告、呼吸器カンファレンスなど盛りだくさん
火曜日は勉強会(研修医には難しいかも)
水曜日は抄読会、気管支鏡
木曜日はミニ講義、症例検討会
金曜日は無し(病棟業務)
(詳細は http://www.ryukyu-med1.com/pages/practice_conference.html をご覧下さい。)
写真はミニ講義(がんの緩和医療と抗癌剤による医療事故対策)

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