以前にも一度当HPでもアナウンスさせていただいていた、日本医事新報社で連載されていました『〈琉球大学発〉時間経過でみる感染症』ですが、この度単独コンテンツとして同社より書籍での販売となりました!
PDFとHTMLの両方で読めるハイブリッド版で、ネットショップ「STORES. jp」の弊社ストアjmedj.netで購入できるとのことです.
まだご覧になられていない皆様、また連載中にご覧いただいた皆様も、ぜひよろしくお願いいたします。
下記は紹介ページより引用となります
https://www.jmedj.co.jp/premium/rkti/

『〈琉球大学発〉時間経過でみる感染症』
山本和子(琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科教授)【監修】
仲村秀太(琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科助教)【編集】
判型:B5判
頁数:44頁、図40点、表1点
発行日:2024年12月27日
価格:1,980円(税込)
●内容紹介
▷感染症は、感染が成立してから発症までの潜伏期間、そして発症から病状の進展に至るまで、その姿を時間とともに変化させます。本コンテンツでは、呼吸器および消化器感染症を中心に40の主要な感染症疾患を取り上げ、それぞれの疾患を時間軸の観点から特徴づけました。
▷各疾患について、症状の時間経過を1枚の図版(グラフ)で示し、特徴的な臨床画像も掲載。臨床経過の解説に加え、診断と治療、予防策についても、自験例を交えつつ、1ページでまとめました。
▷監修者曰く「感染症の『時間』を見つめ直すことが、新たな理解や発見につながることを期待しています」——初学者や感染症を学び直したい医師はもちろん、感染症専門の先生にもおすすめです!