2025年2月8日、当講座の新里 彰 先生のoriginal articleがInternational Journal of Infectious Diseasesに掲載されました。同雑誌は国際感染症学会の公式刊行物であり、査読付きのオープンアクセスジャーナルとなっています。感染症分野の疫学、臨床診断、治療、臨床試験、レビュー、症例報告を掲載しています。当論文は、COVID-19流行下におけるRSウイルスの発生に関して気候の影響やRSV流行対策を検討した内容となっています。
新里先生、共著者の先生方、おめでとうございます！
*著作権などの都合上、abstract掲載や論文へのリンクなどは差し控えております。お手数おかけしますが、doiを参考にぜひご一読ください！
【論文表題】
International Journal of Infectious Diseases
【著者】
Shinzato, Akira; Hibiya, Kenji; Nishiyama, Naoya; Ikemiyagi, Nanae; Arakaki, Wakako; Kami, Wakaki; Nabeya, Daijiro; Ideguchi, Shuhei; Nakamura, Hideta; Furugen, Makoto; Miyagi, Kazuya; Nakamatsu, Masashi; Haranaga, Shusaku; Kinjo, Takeshi; Fujita, Jiro; Nakamura, Koshi; Yamamoto, Kazuko;
【雑誌情報】
Int J Infect Dis 2025:107833.
https://doi.org/10.1016/j.ijid.2025.107833