当院におけるHIV感染患者と非感染者での大腸内視鏡の直腸所見の比較

2015年10月6日

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)免疫細胞に感染し、後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)を引き起こすウイルスとして知られています.琉球大学医学部附属病院は沖縄県内でのエイズ治療拠点病院であり、1987年から2014年までに診療を行った患者さんのうち、大腸内視鏡所見の直腸所見を調査します。HIV非感染者と比較し、HIV感染状態での特異的な所見の有無を検討します。

 

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連絡先:098-895-1144
代表者名:東新川実和、外間昭、建山正男
感染症・呼吸器・消化器内科学講座 教授 藤田次郎

 

当院におけるHIV感染患者と非感染者での大腸内視鏡の直腸所見の比較
(琉球大学倫理審査委員会 承認番号771)

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